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似合う色は肌色とすごく関係してくると思うのですがやっぱりオークル系の人がピンクベージュを着ても似合わないし、肌色がくすんでいる人がイエローっぽいベージュを着ると余計にくすんで見えてしまいます。
解決策としてはメークで肌色をコントロールするという方法が考えられますが、それも限界があります。
やはり自分に似合う一色を知っておくべきでしょう。
「やっぱり好きな色が着たい」そういう場合はいいのでしょうか。
私は、「好きな色やキレイな色はさし色に」とアドバイスするようにしています。
服の中でも面積の多いジャケット、パンツ、スカートなどはベーシックな黒や茶、ベージュ系に。
そして、インナーや合わせる小物に、好きな色を持ってくるのです。
私の場合は、それがスモーキーブルー。
これだけでも好きな色を身につけている、という満足感は充分味わえます。
似合うものと同じように、似合う色を探すのも決して簡単なことではありません。
でもそれが見つかるたびに、着こなしはどんどんランクアップしていくもの。
自分の好みを尊重しつつ、一歩上のお酒落を心がけましょう。
私が声を大にして言いたいのが、「年齢に合った着こなしを」ということです。
「私って、いくつに見えますか?」と人に聞いておいて、ぴったり当てられるとムッとする人がいます。
べつに老けて見られたわけじゃないのに、おかしな話です。
その日の体調や気分によって、実際の年齢よりも若く見られたり上に見られたりするのは誰にでもあること。
あまり年齢に固執しすぎると服を選ぶ基準も「若く見えるから」というとんでもないことに!自然に若々しく見えるのはいいですが、いかにもの若づくりほどみっともないものはありません。
大切なのは、着ている服とその人の雰囲気がマッチしていて、素敵に見えるかどうか。
20代でブランドものの高価な服ばかりを着ていても決して素敵だとは思えないし、30代で安っぽい服、甘すぎる服を着ているのは見ているほうが辛くなります。
娘の友達のお母さんで、いつもとても好感の持てるお酒落をしている人がいます。
専業主婦ですから自分のために使えるお金は限られているはずなのに、流行はきっちり押さえているし、コーディネートがいつも洗練されているのです。
ある日、その人が私に、「今年はチョコレート色と白の組み合わせっていいんですか?」と聞いてきたので、「そう、すごくいいのよ。
でもどうして?」と言うと、「ちょっと雑誌で見たんですけど」って。
やっぱりちゃんと研究しているわけです。
だからひとつひとつのアイテムの選び方が違うし、コーディネートのセンスもいい。
さらに重要なのが、清潔感があって、年齢に合った上品な着こなしをしているという点。
誰が見ても素敵に思えるのは、そういう人なのです。
私は毎晩、翌日何を着るかを決めてから寝るようにしています。
朝、忙しくてパタパタとしているときに、「今日は何着ていこうかしら」なんて考えても、パーフェクトな判断ができるわけがないからです。
夜、コーディネートを考える前にまずスケジュール帳をチェックして、翌日にどんな予定が入っているかを確認します。
そのうえで、「あのパンツにこのシャツ…いや、こっちのパンツのほうがいいかしら。
ちょっと待って、ジーンズという手もあるわね」などと考え始めるのです。
スケジュールの内容にもよりますが、スパッとコーディネートが決まる日もあれば、悩んでしまってなかなか決まらない日もあります。
特に撮影のあとにクライアントと食事会、などというようにふたつの予定が入っているときはなおさら。
だから余裕のあるときは2パターンのコーディネートを考えて、朝起きてからその日の気分で決める場合も。
服を決めたら今度はバッグやアクセサリー、靴などを選びます。
トップスのかかったハンガーにはアクセサリーやスカーフを、ボトムのハンガーにはベルトやストッキングといったものをかけてクローゼットの中の一箇所にまとめておくのです。
あとはバッグの中身をごっそり入れ替え、靴をシューズボックスから出して、はい、おしまい。
まるでひとつのプレートにトースト、サラダ、ゆで卵、フルーツがのった喫茶店のモーニングセットさながらです。
実は雑誌のファッション撮影などでは、これと同じように、前日までにあらかじめコーディネートを決めてスタンバイしておきます。
そうすれば撮影当日は、モデルにそのまま着てもらえばいいだけなので、撮影もスムーズにいくというわけです。
私たちの実生活だって同じこと。
ここまでしておくと、翌日あれこれ悩まなくてすむので、朝の貴重な時間を無駄にすることがありません。
気分的に楽だし、出かけたあとに、「ああ、今日はこの服じゃないほうがよかった」なんていうことも滅多になし。
気持ちに余裕ができて、時間の短縮になって、コーディネートの失敗も少ない…と、とにかくいいことずくめなので、特に働いている女性は、ぜひ一度試してみてください。
先日テレビの通販番組で「鴨居に斜めがけできます」という室内用の竿が紹介されていて、思わず笑ってしまいました。
そんなものを使って服をかけたりしたら、便利どころか部屋のインテリアは台無しです。
翌日の服を決めて用意しておくといっても、間違っても鴨居やカーテンレールにかけたりしてはいけません。
確かにすぐ手に取れて便利かもしれませんが、せっかくの洋服がどうでもいいもの々のように見えてしまうから。
言うまでもありませんが、普段からクローゼットに入りきらない服をかけておく、なんていうのはもってのほか!その人が服をどのように扱っているかは、そのままその人のお酒落度に反映されると私は思っています。
「誰も見ていないから」とか「便利だから」といった理由で何かをするのは要注意です。
私は小物使いがコーディネートの重要なポイントだと思っているので、毎日ではありませんが、服のテイストによってバッグもチェンジします。
服に合わないバッグを持っていると一日中気になって、どうも落ち着かないのです。
その話をすると、「えっ、バッグをしょっちゅう変えるなんて大変じゃないの?」とよく言われますが、実はそうでもありません。
バッグの中には大きなポーチが入っていて小物はそこにまとめていますし、書類もひとかたまりにしてあります。
それを移し替えるだけなので、数秒もあれば充分できてしまうのです。
ですがごくたまに、一週間ずっと重要なファイルを持ち歩かなくてはいけない、ということもあります。
そんな場合は、もちろんあえてバッグを変えるようなことはしません。
逆にあらかじめどんな服にも合いそうなバッグを選んで、そのバッグに合わせてコーディネートを考えるわけです。
効率的にお酒落したいけれど、妥協するのは嫌。
年齢を重ねるにつれて、だんだんとそういうスタンスでファッションを楽しめるようになってきたような気がします。
〔ふたつの違うシチュエーションには着替える覚悟で]一日のスケジュール帳を見ながら前日にコーディネートを決めてしまう私が、悩むのは、ハードな撮影のあとに食事会というような日です。
たとえば屋外でロケ、などというときのハードさといったら!スタイリストの仕事はモデルに着る服を渡して、「はい、どうぞ」ではすみません。
白衣は人々を惹きつけます。CMでおなじみの白衣です。
どんな人にも白衣の適正化を 図ります。白衣の効果抜群です。
白衣では?白衣の補足説明を致します。
